BLOG
EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
アイリストを続けていても、自分の技術に自信を持てない人もいます。
そもそもこんなテクニックでいいの?
商材の扱い方あってるの?
自分の技術に確信が持てなければ、お客様に自信をもって施術ができません。
でも、アイリスト募集時に面接を行うと、結構よく聞く話です。
今回インタビューしたのは銀座店(東京都)の田中店長。
お客様からもスタッフからも好かれ、慕われる店長です。
けれど、入社時は自分のテクニックに自信が持てていませんでした。
---もともとアイリストでしたが、EYELAへ転職をした理由は何でしょうか?
|田中:
以前習得したテクニックが古いものでした。
入社当初はよくわからなかったのですが、経験を積むうちに次第に疑問に思ってきました。
なので、新しくきちんとしたテクニックを学びたいという思いで転職することを決めました。
トレンドにあわせたテクニックを習得して、とにかくアイリストとして成長をしたかったです。
---以前はどんなテクニックだったんですか?
|田中:
ツイーザーは片手しか持たず、かきわけをしないで片側によせるやり方でした。
---あーーー、なるほど。確かにテクニックは1パターンではありません。最初に何を学ぶかで、その後のアイリストとして差が出ることはありますよね。でも、その当時に他のやり方を学びたいと気づけたことは良かったと思いますし、アイリストとしての転機につながったのではないでしょうか。
====================================
ところで・・・マツエクを装着する方法はそんなに違うものなのでしょうか???
▶装着方法は一種類のエクステでも何パターンかあります。
そしてエクステの種類ごとに違います。
基本の手の置き方や、目の安全性に対する考え方、習得内容もサロンによりバラバラです。
お客様の大切な目元を扱う施術なので、EYELAだと100ページ以上のテキストで勉強をします。
大変かと言われれば楽ではありません。
でも、絶対必要です!!
数枚のプリント用紙で勉強して終わりなんてありえないですし、テキストがあってもほとんど使ってないのもありえないです。
だって、だって、何かあってからじゃ遅いし、知らなければ対応できないことだらけですから。
美容師法という共通点は、ほとんど衛生面のみです。
なので、最初に覚える知識やテクニックでその後ずーっと続くアイリスト人生が大きく変わる可能性もあります。
====================================
---実際EYELAに転職して変わったことはありますか?
|田中:
アイリストとして自信が持てる自分になれました!
---どんなふうにですか?
|田中:
とにかく研修はわかりやすかったです!
それに、すごーく早くつけれるようになったので、お客様にもより喜んでいただけるようになりました。
技術力もとてもあがり、知識もたくさんついてアイリストして自信がもてるようになりました。
====================================
EYELAでは入社時にレベルに合わせた研修を行います。
そうすることで未経験者から経験者まで、しっかりと効率よく学べて、お客様に入客することができるようになります。
研修場所は
神田駅(東京都)の研修センター or 各店舗 or 新卒の場合は、別途研修会場です。
====================================
―――入社後の研修の後も、ステップアップで技術力を上げていく制度ですが、大変だったことはありますか?
|田中:
アイリストとして一番レベルの高い試験に3~4回落ちました(笑)
この時は、「また落ちた・・・」と辛い思いをしました。
―――それでも合格するまで頑張ろうと思えたのはなんででしょうか?
|田中:
自分の成長と自信につながります。
そしてお給料にも反映されます(笑)
―――現在は、銀座店(東京都)の店長ですが店長になって大変だったこともありますか?
|田中:
スタッフのモチベーションをどうあげるか・・・ここが大変ですが、大変な分、自分の成長につながっています。
―――店長なら誰しもが考え悩むところですね。いつも楽しそうな田中店長ですが、逆に店長職の良いところは何でしょうか?
|田中:
役職がつくことで、これまた自分の自身へとつながりました。
それに仕事にやりがいを感じています。
プライベートではジムに行ったり、好きな買い物をしたりとかなり充実してます。
以前より給料も上がったし、休みも増えたので、仕事もプライベートも楽しいです!
―――仕事ではどんなところが楽しいですか?
|田中:
スタッフがそれぞれインスタを見たり、持っている技術・知識・情報を共有できるので、どんどん成長するし、みんなでどんどん良くなります!若いスタッフ(田中店長もまだまだ若いです!)たちはSNSとかの情報収集が本当に上手で、たくさんのことを学んでいます。そのおかげで、お客様にもいろいろな情報を提供できるし、お話ができます。
―――この先はどうなっていきたいですか?
|田中:
アイリストとしてはお客様ももちろんですが、スタッフからお手本にされるような接客や技術ができるようになりたいです!
そしてせっかく学んだアイリストとしての経験を活かしてサロンを持ち、自分がサロンに出れない状況になったとしても、お金が稼げるようにしたいです。
―――田中店長は一見ふわふわとした女性らしい方ですが、しっかりとしたビジョンも持っていました。
アイリストとして入社し、最終的には自分でサロンを持った
EYELA吉祥寺店・柏店・中野店のオーナーと、町田店オーナーの話をしました。
二人とも20代でサロンオーナーです。
先輩たちがやってるんだから、できないことはないんです!!
結婚して出産したい、それでも続けられる方法のひとつはサロンのオーナーです。
自分でただただ好きなことを好きなようにしたいなら自分の屋号で独立したほうがいいです。
でも、時間や経済的な自由を得たいのならEYELAのオーナーとしての独立はおすすめです。
お手本にできる人もいて、夢が広がりますね!